港内施設多機能化研究部会


港内を幅広く利用していくための技術開発

港内を幅広く利用していくための技術開発を行い、漁港・漁場の発展に幅広く対応します。


研究項目と研究グループ

本研究部会は平成14年度より、旧第2研究部会および第3研究部会が合同し、現在では2専門部会・会員13社の体制となりました。
漁業者の高齢化やバリアフリー対応など多様化しているニーズを捉え、機能性、安全性を向上させた、多機能型浮体式係船岸の開発を目指す 「浮体式係船岸専門部会」、漁港に対応できる防衝工として新しい機能・構造をもった防舷材の開発を担当する 「ゴム資材専門部会」があります。