フィッシャリーナ施設(浮桟橋等)劣化診断マニュアル


マニュアル表紙

フィッシャリーナ施設の中には整備後既に20年を経過したものがあり、近年施設の老朽化が問題となってきています。これらの施設の劣化に関しては、施設の修理・更新のために必要な判断基準や指針等が無いことから、施設管理者等からどのような点検をどのような頻度で行うべきなのか、また修理更新する時期、規模はどうあるべきか等に関してお問い合わせを頂いていました。
 それを受けて本研究会では、施設管理者の方々が、これらの施設の劣化状況の診断、修理・更新の検討等の参考となるよう、本マニュアルを作成いたしました。なお、マニュアル作成にあたっては、浮桟橋等の劣化診断を写真や詳細なフローを用いて行えるよう、また、修理・更新の項目や内容を記載することで、劣化状況に応じた適切な修理・更新が行えるよう考慮しています。

更新資料のダウンロード

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  1. 更新資料の内容
  2. 1)「2.1.3 フロート」の劣化形態に「傾斜」を追加
  3. 2)「2.3 連絡橋」の損傷・変形・ゆるみの劣化現象について追記
  4. 3)フィッシャリーナ施設点検報告書(様式及び記載例)追加
  5. 4)フィッシャリーナ施設点検チェックシート(様式及び記載例)追加

本マニュアルの更新資料(令和元年12月)[pdfファイル] 
excel
フィッシャリーナ施設点検報告書(様式及び記載例)
フィッシャリーナ施設点検チェックシート(様式及び記載例)